|
自律神経を調整する、鍼通電治療。 |
|
|
|
臥位(仰向け)で
手足末端(肘と膝から先)に
はり通電すると
交感神経の緊張を
緩めることができます。
交感神経の緊張を緩めると
全身の筋肉も緩むので
コリなども解けてきて、
慢性的な痛みを和らげます。
また自律神経のバランスが
整うと気持ちが落ち着きます。
詳しくはこちらから
はり通電治療の苦手な方には
他の方法で治療致します
ので御安心下さい。
|
|
五臓六腑を直接治療、せんねん灸による背部兪穴治療。 |
|
|
|
上記で体の隅々まで行き渡る
経絡という気血水の流れを利用
した治療方法があると記しましたが、その経絡上で五臓六腑に
直接作用するツボが
この背部兪穴です。
東洋医学では全ての病は
「五臓六腑の働きが悪くなり、
それによって気血水の過不足
又は滞る事により発生する」
と言われています。
不定愁訴の殆どは五臓六腑の
不調なので背部兪穴を治療すると
体の調子が良くなってきます。
|
|
温かくて気持ちが良い。竹筒灸治療。 |
|
|
|
お腹にのせて三分もすると
眠りに落ちてしまうほど
気持ちが良い竹筒灸。
人のへそや下腹部は
東洋医学では丹田と呼ばれ
生命エネルギーが
溜まる場所とされ
この部分をお灸で温めると
エネルギーが満ちてきて
生命力が高まります。
またお腹を温めることにより
胃腸の働きを良くして
体質の改善を図ります。
|
|
電気温灸器"On-Q"を使った温熱治療。 |
|
|
|
遠赤外線効果で
身体の芯まで温熱が浸透し、
血流が改善します。
また温熱が長く留まりますので
温熱治療効果が長く持続します。
電気なので火も使わず、
煙が出ないので、
気になるニオイもありません。
服の上からも治療が
可能なので、手軽に
治療を受けることができます。
条件により保険診療で
治療することもできます。
|
|
刺さないはり、「磁気鍼」。 |
|
|
|
磁気鍼は
接触鍼と言われる
刺さないはりです。
先端には通常の磁気治療器の
数倍の磁力を持つ
ネオジム磁石が付いており、
皮膚に接触されることにより、
血流を良く致します。
東洋医学的な効果は
邪気を体外に発散させる
寫法の働きを致します。
|
|
温度を自動的に制御、安全、安心の「セラミック温灸器」。 |
|
|
|
須田鍼灸院で使用する
電気温灸器は
機器自身が温度を測定しながら
設定温度に対して正確に
温度を制御しているため、
火傷のリスクも低減し安全安心
の治療を受けて頂けます。
また火を使わないため
煙や匂いが無く、
服に匂いがつくことは
ありません。
|
|
トロメーターを使って、自律神経の状態を簡単に把握。 |
|
|
|
トロメーターを使えば、
皮膚通電抵抗を指標として、
自律神経(交感神経)の
状態を簡単に
調べることが出来ます。
原因不明の不定愁訴
の場合でも、
自律神経の数値から
どの臓腑に異常があるのか
簡易的に判断出来ますので、
的確な治療をすること
が出来ます。
自律神経調整治療について、
詳しくはこちらから
|
|
はり治療の効果。 |
|
|
|
はりを皮膚に刺すと体は
はりを異物と認識し
それを排除しようと様々な
生体防御反応を起こします。
その反応を利用したのが
はり治療です。
○はりを刺すと異物を洗い流そうと刺した周辺の血流が
盛んになります。(軸索反射)
○はりが皮膚を破ると異物を
攻撃しようと免疫細胞や
白血球、リンパ球などが集まり
数が多くなり、そして働きが
活発になるので自然治癒力、
免疫機能が高まり
病気治癒が早くなります。
|
|
おきゅう治療の効果。 |
|
|
|
おきゅうの熱刺激を
受けると体内では
「ヒートショックプロテイン」という
物質が産生されます。
ヒートショックプロテインは
傷ついた細胞を修復する
働きを持つたんぱく質ですが、
免疫細胞の働きを強化する、
乳酸の発生を遅らせる効果も
ありますので
病気の治癒が早くなり、
疲れにくく、
風邪などから身を守り
免疫力を高めます。
|
|